トレーダージョーズ @ニューヨーク

2020年7月3日

これまでいくつか紹介してきたトレーダージョーズのローカルエコバッグシリーズですが、
今回はいよいよ、人気のあの都市のバージョンをご紹介です!🗽
日本人のお土産の定番としても人気ありますよー!

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こちらはトレーダージョーズのニューヨークバージョンです。
エンパイアステートビルやクライスラービルなどのマンハッタンを代表する摩天楼と
ワインやカップケーキなどの食品が組み合わされたデザインになっています。
定番の“I💓NY”のロゴをまねた、“I💓TJ’s”(I Love Trader Joe’s)も
なかなかシャレがきいている感じですね (*^▽^*)
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裏側はブルックリンブリッジを全面に押し出した力強いデザインになっています。
ウィリアムズバーグやパークスロープなど、
最近の人気スポットがたくさんあるブルックリンですが、
やっぱりブルックリンブリッジが代名詞なのは間違いないでしょう (“´∀`)b
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表面となるマンハッタン側から見て、左側に描かれているのは、
象と野球のボールとビールとピーナッツですが、
これはマンハッタンの北側に位置する、ブロンクスを表しています。
象はブロンクス動物園(意外なことに世界でもTOP10に入る規模なんです!)、
野球のボールはブロンクスに球場があるヤンキースのモチーフとなっていて、
ビールとピーナッツは野球観戦に欠かせないもの、という感じですね。
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そして、表から見て右側の面に描かれているのは大きな地球儀。
これはマンハッタンの東側にある、クイーンズの公園にあるモニュメントです。
MIB(メンインブラック)など、ニューヨークを舞台にした様々な映画に出ているので、
知っている方も多いかも知れないですね \(^o^)/

ところで、ここまで説明していませんでしたが、
ニューヨーク市はマンハッタン、ブルックリン、ブロンクス、クイーンズ、
そしてスタッテンアイランドの5つの区で構成されているんです。

ここまで4面を使って、4つの区を表してきたこのバッグ。
となると底の部分はニューヨーク5区の最後のひとつ、スタッテンアイランドになるはず。

どんなデザインかというと…
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違いました Σ(・ω・ノ)ノ
スタッテンアイランドのかけらもないデザイン…

なんと、英語の文章が書いてあるのみ。
実はこれ、“The New Colossus”(新しい巨像)という詩をダジャレ的にもじったもの。

元々の詩はフランスからアメリカに送られた自由の女神🗽を称えるために、
1883年にエマ・ラザラスという人が書いたもので、
現在も銅板に刻まれて、自由の女神の台座の中に保管されています。

確かにニューヨークの5区の中では最も地味で存在感もなく、
他のニューヨーカーからもニューヨーク扱いしてもらえないスタッテンアイランドですが、
さすがにトレジョのこの仕打ちはかわいそう… (-ω-)

次のニューヨークバージョンでは、スタッテンアイランドの名誉回復はあるのでしょうか…?

購入地: ニューヨーク州ニューヨーク
購入時期: 2015年6月
素材: ポリプロピレン
サイズ: 41cm×28cm×17.5cm
価格: $0.99
個人的評価: ★★★★