トレーダージョーズ @ボストン

2020年7月3日

前回はこのブログで初めてトレーダージョーズのエコバッグを紹介しました。
という訳で、今回はシカゴに続いて、違う街のトレジョのバッグを選んでみました。

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このバッグはトレーダージョーズのボストンバージョンです。
購入したのはボストンの中心にあるお店ですが、
ボストンのあるマサチューセッツ州のトレーダージョーズはもちろん、
まれにニューヨークのお店でも売っていたりします Σ(・ω・ノ)ノ

さて、バッグの表側はThis is Bostonと言わんばかりに、
ボストンのランドマークとなる建物がたくさんプリントされています (=゚ω゚)ノ
真ん中の四角いビルはプルデンシャルタワーというボストンで最も有名なビルで、
その他にもカスタムハウスタワーや旧州議事堂、バンカーヒル記念塔なども描かれていて、
これらの建物はフリーダムトレイルというボストンの歩行者用のルートがあり、
ボストンの歴史を学びながら観光できるのですが、
このルートを巡るとこれらの建物を大体見ることができます ( ..)φ

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裏側はうって変わって、ボストンがあるニューイングランド地方の海辺の風景が描かれています。
ニューイングランドと言えば、シーフードが有名で特にロブスターは絶品です (゚д゚)ウマー
またシーフードと言えば、ボストンの中心にあるユニオンオイスターハウスという、
1826年8月3日に開業したアメリカ最古のレストランがあるのですが、
ここのニューイングランドクラムチャウダーはその歴史と味で有名です (“´∀`)b

そして、絵にもある通りニューイングランドが面する北大西洋にはクジラが生息していて、
ホエールウォッチングをすることもできます (◎_◎)

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表から向かって左側はボストンのスポーツが表現されています。
ボストンと言えば、やっぱりメジャーリーグのレッドソックス! \(^o^)/
上原選手や田澤選手も所属する、日本人にはなじみ深いチームだと思います。
また、その下にはアメリカンフットボールのボールが描かれていますが、
ボストン地域をホームとするニューイングランド・ペイトリオッツはNFL屈指の強豪チームで、
中心選手のトム・ブレイディはその実力だけでなく、イケメンかつ、
あのスーパーモデルのジゼル・ブンチェンの夫として、大変有名な選手です (*^-^*)

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続いて表から向かって右側ですが、ボストンを流れるチャールズリバーの風景が描かれています。
ここから景色はボストンを表す有名な風景のひとつなので、
以前に紹介したボストンのホールフーズのバッグもこのチャールズリバー越しのボストンの光景を描いています。

ちなみにチャールズリバーの川岸には世界屈指の知性が集まるMIT(マサチューセッツ工科大学)があり、
この中にも有名なドームが見えています。
ところで、ボールの中にふりかけられているのが円周率なのはMITを表現してるんでしょうね、多分。

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最後にトレジョエコバッグの特徴であるバッグの底のイラストですが、オレンジ色の封筒になっています。
正直、「元ネタが何か分からんわ!」とツッコミを入れたくなるほどの難しさ! (#゚Д゚)
で、これは何かと言うと、ボストンの駐車違反のチケットが入っている封筒。
駐車違反をすると、違反を知らせる紙とこの封筒がワイパーに挟まれているのです。(参考画像
モチーフとして非常にマニアックですが、トレジョのデザイナーはなぜこれを選んだのか… (-_-;)

ここまで読んで頂いてありがとうございました。
トレーダージョーズのバッグは5面にイラストが入っている分、文章の情報量も多くなっちゃいますね…
でも全米チェーンにも関わらず、このトレーダージョーズの地元愛にあふれる姿勢は本当に素晴らしいと思います。
トレジョのバッグはまだまだあるので、ぜひぜひ今後も楽しみにしていて下さい!


購入地: マサチューセッツ州ボストン
購入時期: 2014年10月
素材: ポリプロピレン
サイズ: 41cm×28cm×17.5cm
価格: $0.99
個人的評価: ★★★★